FCプリメーロvs北都銀行:観戦レポート

全社東北予選初日第1試合は東北1部リーグのFCプリメーロと、開催地秋田県第2代表である北都銀行サッカー部の対戦。地域1部のチームと県リーグチームの対戦とあり、プリメーロが絶対的な力の差を見せつけるのかと思われたが、結果的にかなりの接戦となった。
序盤は腹の探り合いになった。北都銀行はカテゴリ2つ上の相手に対して見劣りしないサッカーを披露したが、やはりというべきか徐々にプリメーロがペースを掴む。プリメーロはサイドのスペースを上手に利用して丁寧なサイド攻撃をくり返した。
プリメーロは前半15分に右サイドのCKを6三浦昌樹が頭でシュート。これはプリメーロGKが冷静に対処されたが、これを皮切りにプリメーロが完全に試合を支配することになる。
前半19分にはプリメーロが18木川博道のドリブルから一度は潰されながらもこぼれ球を11渡邉哲也が詰める。これはバーを叩いてしまった。
気がつけばプリメーロのワンサイドゲームになっていた。しかしながら完全に試合の主導権を掴んだプリメーロは、1点が遠い。主導権を得た前半40分はスコアレスで終えた。
後半も前半の流れそのままにプリメーロペースで試合が運ばれる。シュートをいくら放っても入らない点まで変わらない。ようやく攻撃が実ったのは後半19分のことだった。プリメーロはカウンター気味の流れから11渡邉哲也が右サイドからドリブルでPA内に進入すると、中央へ丁寧なパスを配給する。これをフリーで受けた13安達大樹はGKの動きをよく見て丁寧にゴールへ叩き込んだ。
先制したプリメーロこのまま逃げ切るのかと思いきや、攻撃の手を休めることはなかった。精神的なゆとりができたからか北都銀行を攻守共に圧倒し、追加点こそ奪えなかったが1ー0で勝利した。
プリメーロは2回戦で東北リーグ1部首位の福島ユナイテッドFCと対戦する。

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