JFL開幕直前プレビュー!

 いよいよ18チーム総当たり、9×34のドラマが始まります。優勝争いの行方は?Jリーグ参入は?開幕に先立ちまして今回は簡単な今季プレビューをチーム紹介形式で行います。

 その前に今季の私の活動方針ですが、今季は私個人の都合で殆ど活動ができません。何とか時間を見つけて観戦に行こうとは思うのですが、月に1度首都圏開催の試合に行けるかどうかだと思います。楽しみにしていただいている方々には申し訳ありませんが、私もアマチュアとして活動している身なのでご理解をお願いします。同ブログについては最低限として結果のまとめは続けていくつもりです。

不動の門番四天王

 昨年はSAGAWA SHIGA FCの優勝と、横河武蔵野FCソニー仙台FCがそれぞれ2位、3位を獲得して企業発チームの強さを見せつけた。昨季から大きな戦力の入れ替えがないこの3チームは今季も優勝争いを繰り広げるだろう。忘れてはならないのはHonda FC。昨季はなかなか勝ち点を重ねられずにいたが、今季は大学卒の有力選手を的確に補強。本来の強さを見せてほしい。

今年こそJリーグへ!昇格候補は2チームか!?

 JFLの準加盟4チームのうち上記の4チームに食い込めそうなのが昨季の5位と6位のガイナーレ鳥取FC町田ゼルビアガイナーレ鳥取はヴィタヤ監督続投から転じて松田新監督を迎えた。松田監督は日テレベレーザの黄金期を指揮した監督で、昨年は東京ヴェルディをシーズン途中から指揮し見事に建て直している。補強ポイントだった守備には元日本代表の服部年宏を迎えた。新しいスパイスが加わった新生ガイナーレ鳥取が5位を脱出してどこまで羽ばたけるか。

 FC町田ゼルビアは昨年見送られた原因となったスタジアムを改修工事中。今季の昇格申請で門前払いを受けることは考えにくい。戦力は昨年の布陣をベースに木島良輔らが加入。木島良輔の加入により大いなる得点力アップが期待できそうだ。あとは初就任となる相馬直樹監督の手腕が鍵を握る。唯一の不安要素は観客動員。ホーム平均3000人を動員しなければならないが、昨季はそれを下回った。新しくなった町田市陸に何人集められるか。運営とサポーターの力量が問われる。

準加盟の意地を見せろ!まずは地盤固めの2チーム

 V・ファーレン長崎はJ2規格のスタジアムの準備が間に合わず今季も昇格は難しいとみられる。今季も昨年に引き続いて地域に根差したクラブ作りが最大のテーマとなりそうだ。戦力はチームの幹となる選手を残し、新人選手を中心に各ポジションを補強した。今季は新しく佐野達監督を招いた。昨季はJFL最強ともいえるカウンターアタックを武器に戦い抜いたが、新監督のもとどう生まれ変わるか。

 松本山雅FCは地域リーグ優勝メンバーをベースに各ポジションに補強を施した。運営基盤は十分で唯一の課題である株式会社化も秋には達成できる見通しとなっている。苦楽を共にした吉澤監督のA級ライセンス獲得プランも出来ており、チームは1年で昇格する準備が出来ている。観客動員は地域リーグで4000から5000人の動員を達成したもののチケットが値上げされて試合数も多くなった全国リーグでどうなるかは未知数。成績に関しては北信越リーグ1部で2年連続4位と長期対戦を得意としていない。まずは松本山雅FCとして全国リーグを戦い慣れることが今季のノルマとなりそうだ。

準備着々?!Jリーグ準加盟予備軍

 TDKサッカー部の廃部に伴い誕生したのがブラウブリッツ秋田ブラウブリッツ秋田はJリーグ参入を目標として結成されたが今年の準加盟申請は見送っている。今年はチームの基盤を整えるシーズンとなりそうだ。

 ツエーゲン金沢はJFL初参戦となる。元日本代表の久保竜彦を中心にJリーグチームから補強を施したが、登録選手は19名と少数精鋭体制。今オフにJリーグ準加盟申請をすると噂されたが間に合わず、経営力の弱さを露呈する形となった。今季はリーグ戦を戦いぬき、市民権を獲得することが目標となりそうだ。

いつかあの舞台へ。Jリーグ準加盟予備軍予備軍

 Jリーグ準加盟申請をした経験があるMIOびわこ草津は改めてJリーグを目指す方針であることを宣言。今季も地域に根差したチーム作りを続ける。

 昨年下位に甘んじたFC琉球は解散した沖縄かりゆしFCから主力の関を獲得。チームの主軸となる中盤の層を厚くして巻き返しをはかる。今季もかみ合えば上位をも脅かす存在となりそうだ。

 流通経済大学流通経済大学FCと名を改めた。これは「関東大学リーグとの二重登録が禁止」というリーグ規定変更に伴うもので流通経済大学のサッカー部とは別チームを結成した形となる。流通経済大学FCは同時に将来のJリーグ参入を目指すことを宣言。クラブチームとしての将来像は不透明だが今季からは一風変わったチームとなりそうだ。

さらなる飛躍へ!最高の舞台で目指すは門番!

 佐川印刷SCは大きな入れ替えは無く全国の大学から有力選手を補強。昨季の得点王・塩沢勝吾も残留が決まっており今年も変わらぬ強さを見せそうだ。目標は過去最高となった昨季の9位より上の順位となる。

 Jリーグの移籍制度変更に伴い、ジェフリザーブズは完全にアマチュアチームと化した。今年は国体が千葉県で行われるため、開催地千葉県選抜として上位進出を狙うためとも捉えられる。今季はリーグ全体を通して安定した戦績を収められるのではないだろうか。

 JFL復帰初年は堅守を武器に過去最高の13位で終えたホンダロック。今季は大卒選手を中心に補強。今季は残留をノルマに少しでも順位を伸ばしたい。

 昨年の序盤に旋風を起こしたアルテ高崎は得点源だった久保田圭一がブラウブリッツ秋田に移籍。万年最下位から脱出した昨年に続き、後藤義一監督の元で安定した戦いを見せられるか。

 栃木ウーヴァFC日立栃木ウーヴァSCから改称した。チーム名から「日立」の看板を外して第二の栃木として地域に根差したアマチュアクラブチームを目指す。チームは昨年の地域リーグで最も高い完成度を見せたチームにJFL時代の栃木SCを戦った選手を補強。まずはJFL残留をノルマに栃木県のサッカーに欠かせない存在を目指す。

開幕は明日!スタートダッシュを切るのはどこだ!?

 注目は「ガイナ

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