JFL前期第10節:プレビュー

JFLナショナルダービー!

 GWの連戦の余韻に浸りながらもJFLはまだまだ続く。少しは日程を考慮されたのか、土曜開催が多いJFLも今節は半分以上が日曜開催となっている。注目カードは「SAGAWA SHIGA FCvsHonda FCの門番直接対決。絶好調のSAGAWA SHIGA FC、絶不調のHonda FCという見事なコントラストであぶりだされたJFL番ナショナルダービーは果たしてどちらが征するのか。注目カードその2はFC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎の昇格組・準加盟対決。調子の上がらない両チームが文字通り、意地で勝利を掴みに行く。首位のガイナーレ鳥取佐川印刷SCと、それを追う2位のジェフリザーブズは習志野市秋津運動公園で三菱水島FCと対戦する。ホーム4連勝がかかったニューウェーブ北九州流通経済大学を迎える。

JFL

JFL第10節
5/9 13:00 ソニー仙台FC vs 横河武蔵野FC 七ヶ浜
5/9 13:00 佐川印刷SC vs ガイナーレ鳥取 太陽が丘
5/9 13:00 ジェフリザーブズ vs 三菱水島FC 秋津
5/9 15:00 FC琉球 vs アルテ高崎 沖縄市陸
5/10 13:00 ニューウェーブ北九州 vs 流通経済大学 本城
5/10 13:00 SAGAWA SHIGA FC vs Honda FC 佐川守山
5/10 13:00 TDK SC vs MIOびわこ草津 仁賀保
5/10 13:00 FC町田ゼルビア vs V・ファーレン長崎 町田
5/10 18:00 FC刈谷 vs ホンダロック 刈谷
2009年度JFL順位表
チーム 勝点 試合数 勝数 分数 負数 得点 失点 得失差
1 ガイナーレ鳥取 20 9 6 2 1 17 6 11
2 ジェフリザーブズ 19 9 5 4 0 11 4 7
3 SAGAWA SHIGA FC 18 9 5 3 1 15 6 9
4 横河武蔵野FC 17 9 5 2 2 11 7 4
5 アルテ高崎 16 9 4 4 1 10 5 5
6 ソニー仙台FC 16 9 5 1 3 9 8 1
7 Honda FC 13 9 3 4 2 11 9 2
8 ニューウェーブ北九州 13 9 4 1 4 9 7 2
9 ホンダロック 13 9 3 4 2 7 8 -1
10 TDK SC 13 9 4 1 4 7 11 -4
11 V・ファーレン長崎 11 9 3 2 4 12 10 2
12 佐川印刷SC 11 9 3 2 4 9 9 0
13 FC町田ゼルビア 10 9 3 1 5 6 12 -6
14 FC刈谷 9 9 2 3 4 6 7 -1
15 流通経済大学 8 9 2 2 5 8 13 -5
16 MIOびわこ草津 6 9 1 3 5 8 13 -5
17 FC琉球 4 9 1 1 7 7 17 -10
18 三菱水島FC 4 9 0 4 5 8 19 -11

SAGAWAの借りは佐川に返せ!/ガイナーレ鳥取

5/9 13:00 佐川印刷SC vs ガイナーレ鳥取 太陽が丘

 前節、聖地東山でSAGAWA SHIGA FCに今季初黒星を喫したガイナーレ鳥取佐川印刷SCに敵地で挑む。首位を死守するには連敗はもちろん、引き分けすら許されない。非常にプレッシャーがかかる試合となった。しかしまた面倒な相手と対面することになった。佐川印刷SCはここ4試合で3勝1分と好調。その対戦相手も「ソニー仙台FC○」「FC刈谷△」「横河武蔵野FC○」「流通経済大学○」と曲者ばかりを退けている。なかでも気になるのが横河武蔵野FCに勝利していること。横河武蔵野FCはその前の節でSAGAWA SHIGA FCに今季初黒星を頂戴しており、その流れで連敗させられている。はたして、「SAGAWA SHIGA FCに初黒星→佐川印刷SC戦」とはガイナーレ鳥取も同じ立場ではないか。ここはひとつ気を引き締めたい。

いざ、ホーム4連勝!/ニューウェーブ北九州

5/10 13:00 ニューウェーブ北九州 vs 流通経済大学 本城

 ホーム凱旋。アウェー横河武蔵野FC戦では完敗を喫したニューウェーブ北九州がホームで強さを発揮できるのか。ここで勝てたら本当に「ホームに強い」という冠詞をつけなければなるまい。しかし対する流通経済大学も2連敗中(こちらもSAGAWA SHIGA FC→佐川印刷SCのコンボによる連敗だったりする。)と勝利に見放されている。何が何でも勝ちにくるはずだ。

昇格組×準加盟=/FC町田ゼルビアvsV・ファーレン長崎

5/10 13:00 FC町田ゼルビア vs V・ファーレン長崎 町田

 準加盟対決は第何戦だろうか。FC町田ゼルビアニューウェーブ北九州(H)、ガイナーレ鳥取(A)と闘って2敗。V・ファーレン長崎ガイナーレ鳥取(H)と戦って敗れている。一生涯のライバルとなりうる相手から未だ勝ち星を得られないのは何とも悔しい。そして迎えた今節の準加盟対決は昇格の友として石垣の地で共に賛歌を交わした仲。より一層、絶対に負けられない。

 昨年末に行われた地域決勝の決勝ラウンドでは両者とも引き分け以上で決勝ラウンド突破がかかった一戦。立場を同じにしながら優勝を狙いに勝点3ととりにいったFC町田ゼルビアと突破に向けて確実に勝点1を取りにいった両チームの温度差は見事に開き、0?0のスコアレスながらPK戦では気持ちを全面にだしたFC町田ゼルビアが5-3で勝利している。

 果たして今年はどうか。これまでのJFL9試合で何を学び、昨年からどう変わったのかを相手に示す意味でも重要な意味を成す。地域と全国の違い。それを見せてほしい。

関連ニュース
関連試合
関連レポート

検索

Twitter

Facebook