JFL後期第3節2日目

Honda FCが今季初勝利

Honda FC 2-1 V・ファーレン長崎
ガイナーレ鳥取 4-1 三菱水島FC
FC刈谷 0-0 ジェフリザーブズ
ニューウェーブ北九州 0-1 TDK SC
ホンダロック 1-1 MIOびわこ草津

 今さらだが、JFL前期第3節2日目が3月29日に行われた。Honda FCV・ファーレン長崎をホームに迎えた一戦は後半に追いつかれながらも振り切る形で今季初勝利を挙げた。Jリーグ準加盟のガイナーレ鳥取が開幕3連勝で首位をキープ。ニューウェーブ北九州はホームでTDK SCに敗れたほか、FC刈谷とジェフリザーブズ、ホンダロックとMIOびわこ草津がそれぞれ勝ち点を分け合っている。

鳥取、開幕3連勝!

 開幕2連勝のガイナーレ鳥取は三菱水島FCに4-1で勝利して開幕からの連勝を3に伸ばした。聖地東山での開幕戦は非常に清々しい結果となった。また、これまで2戦は後半ロスタイムでの決勝点でギリギリの勝利を重ねていたが、大勝したことでこの勝利が今後の起爆剤となることに期待したい。

東山に3040人

 気になるのは入場者数だ。東山陸上がある米子市はかつてのガイナーレ鳥取の本拠地(今は鳥取市)である。昨年は東山で行われた4試合で平均4681人、最高で7117人の動員を得たのだが、今回は3040人と少々さみしい。なに、会場が変わっただけのことで動員が関係あるのかと言われれば、これが大いにある。適当な乗換案内で調べていただければそれがよく分かるはずだ。鳥取駅から米子駅まで特急で1時間、快速でも90分かかり、両都市が非常に遠い関係があることが分かる。また、昨年の平均観客動員は約3216人であるが、とりスタ(鳥取市)の平均観客動員が約2765人であることから東山陸上(米子市)で得られる観客動員に頼っていたことも分かる。要するに、米子地域のファンが減っていないだろうかという心配と、今年の観客動員はJ2加盟条件となる平均3000人を達成できるのかという心配をしている。せっかく調子がいいだけに観客動員ではねられるというのは何としてでも避けたいところだ。

ニューウェーブ北九州、ホームで苦い苦い敗戦

 シュート数はニューウェーブ北九州が11本でTDK SCがたった3本。3本のうちの1本がゴールネットにささり決勝点となるという何ともやりきれない敗戦だ。ニューウェーブ北九州は1勝1分1敗で順位を9位に落とした。観客動員も開幕戦の9856人には程遠い1769人と、早くも貯金を使い果たしそうだ。

 対するTDK SCは2勝1分で勝ち点を7にし、順位を4位と好調な出だしを切っている。

JFL天変地異

 だれがこの順位表を予想できただろうか。開幕3連勝のガイナーレ鳥取が首位に立っているのはさておき、特にアルテ高崎が開幕から負けなしで3位となっているのは驚きに値する。次節の「アルテ高崎vsガイナーレ鳥取」は予想に反して非常に興味深いカードとなった。

チーム 勝点 得失差
ガイナーレ鳥取 9 3 0 0 5
横河武蔵野FC 7 2 1 0 4
アルテ高崎 7 2 1 0 3
TDK SC 7 2 1 0 3
ソニー仙台FC 6 2 0 1 1
ジェフリザーブズ 5 1 2 0 2
Honda FC 5 1 2 0 1
ホンダロック 5 1 2 0 1
ニューウェーブ北九州 4 1 1 1 1
FC刈谷 4 1 1 1 0
FC町田ゼルビア 3 1 0 2 -3
MIOびわこ草津 2 0 2 1 -1
SAGAWA SHIGA FC 2 0 2 1 -1
流通経済大学 2 0 2 1 -2
V・ファーレン長崎 1 0 1 2 -2
佐川印刷SC 1 0 1 2 -3
三菱水島FC 1 0 1 2 -4
FC琉球 0 0 0 3 -5
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