JFL前期第2節終了

JFLなめんな!鳥取、北九州が準加盟対決を制す

 22日にJFL前期第2節最終日が行われた。準加盟対決となった「FC町田ゼルビアvsニューウェーブ北九州」「V・ファーレン長崎vsガイナーレ鳥取」はそれぞれ0-2、1-2でニューウェーブ北九州ガイナーレ鳥取が敵地での勝利を収めた。Jリーグ参入を狙う上で直接対決がこれ以上ない重要な試合になることは言うまでもない。言うまでもないといいつつ昨年の例を提示する。準加盟5チームの対戦成績上位3チームが4位以内に入っており、その重要性を示している。もちろん、準加盟チームだけでリーグをしているわけではないので他の要素が多分に絡むのは承知だ。しかし早くも難しい試合をものにしたと言うのは大きな前進である。

2008年準加盟チーム同士の対戦結果
  栃木 富山 岡山 鳥取 北九 最終順位
栃木 —— ●△ ○△ △○ △○ 3 4 1 2
富山 ○△ —— △● ○○ △● 3 3 2 3
岡山 ●△ △○ —— ●○ ○● 3 2 3 4
鳥取 △● ●● ○● —— ○△ 2 2 4 5
北九 △● △○ ●○ ●△ —— 2 3 3 10

どうした佐川!?未勝利未得点のままダービーへ・・

 企業チーム同士の対戦となった「TDK SCvs佐川印刷SC」はTDK SCが、「ホンダロックvsSAGAWA SHIGA FC」はホンダロックがそれぞれ勝利を収めた。TDK SC、ホンダロック共に今季初勝利で勝ち点を4に伸ばしている。一方、佐川勢はまるで元気がない。勝ち点はさることながら、得点も挙げられておらず不安だ。佐川ダービーとなる次節の直接対決で浮上のきっかけを作りたい。

 「FC琉球vsFC刈谷」はFC刈谷が敵地で開始1分の得点を守りきって今季初勝利を奪った。「三菱水島FCvs流通経済大学」はドローで三菱水島FCが貴重な勝ち点1を重ねている。

順位表

JFL順位表(前期第2節終了時)
順位 チーム 勝点 得失差
1 ガイナーレ鳥取 6 +2
2 ニューウェーブ北九州 4 +2
2 TDK SC 4 +2
2 ジェフリザーブズ 4 +2
5 アルテ高崎 4 +1
6 横河武蔵野FC 4 +1
6 ホンダロック 4 +1
8 FC刈谷 3 0
9 ソニー仙台FC 3 -1
10 FC町田ゼルビア 3 -1
11 Honda FC 2 0
12 流通経済大学 2 0
13 MIOびわこ草津 1 -1
14 三菱水島FC 1 -1
14 V・ファーレン長崎 1 -1
16 SAGAWA SHIGA FC 1 -1
17 FC琉球 0 -2
18 佐川印刷SC 0 -3

 ガイナーレ鳥取が唯一の開幕2連勝で堂々の首位。いささか往年のベガルタ仙台をイメージしてしまうのはあまり縁起がよくないが、長いリーグ戦、調子がよいうちに勝ち点3を加え続けることが出来ることが重要であることは昨年の栃木SCが示している。それ以下はおおよそ満遍なく勝ち点をとりあっている。本来もっと上に居るべきHonda FCやSAGAWA SHIGA FCがズンと沈んでいるのが不安だ。まだ始まったばかり。順位表で多くは語れない。

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