2009年地域リーグ -関西社会人リーグ

1部

チーム名
バンディオンセ加古川 兵庫
アイン食品 大阪
三洋電機洲本 兵庫
阪南大クラブ 大阪
AS.ラランジャ京都 京都
FC京都BAMB1993 京都
滋賀FC 滋賀
BIWKO S.C. HIRA 滋賀

2部

チーム名
神戸FC1970 兵庫
ディアブロッサ高田FC 奈良
京都紫光クラブ 京都
ルネス学園甲賀 滋賀
FC堺 大阪
三菱重工神戸 兵庫
奈良クラブ 奈良
JST 奈良

大会期間 4月?7月

関西新時代へ

 関西リーグはしばらくバンディオンセの独壇場だった。前進のセントラル神戸からバンディオンセ神戸に改名した2005年から昨年まで4連覇中だ。しかし無理な補強が祟って昨年末に親会社が破綻するとアマチュアチームへと路線を変更せざるを得なくなった。それに伴う選手の大幅な入れ替えが行われており昨年までの圧倒する力はないだろう。しかしながらチーム解散に至らなかったのは不幸中の幸いだ。今年のスローガンは「KAKOGAWA DREAM」だが、今年からは夢だけでなく現実を直視したチーム運営を心がけていただきたいものだ。

 関西リーグの目玉は滋賀FCだ。Jリーグを目指すことを宣言した2005年から3年間は滋賀県リーグを抜け出せずにいたが、関西リーグ2部に昇格した昨年は同リーグを優勝で突破した。今年の目標はもちろんJFL昇格。同じ滋賀県のJFLチームSAGAWA SHIGA FCとMIOびわこ草津の元へいくことだ。運も味方しているのであろう、バンディオンセ加古川が弱体化したため、決勝大会進出の可能性は大いにある。欲を出さずに地域密着を図りながらゆっくりとその階段を登るのが最近のトレンドだが、勢いをそのままに一気に登りつめるのも手段の一つと思っている。新興勢力に期待だ。

2部リーグを突破せよ

 さりげなく熱いのが2部リーグである。当ブログではお馴染みの奈良クラブが今年から関西リーグに参戦する。それだけでなく、大阪第3勢力と言えよう「FCグラスポkashiwara」が今年から「FC堺」と名を改めてJリーグ参入を目指す。双方目だった補強は行っていないが、滋賀FCが1年昇格を果たした事からしてさして関西リーグ2部を抜けるのはとりわけ難しくはない印象を受ける。自動昇格となる2位以内にこの2チームが入ることが私としては嬉しい限りだ。

ゆっくり、アルテリーヴォ和歌山

 関西のJリーグ不在県のうち滋賀FC奈良クラブに取り残された形になっているのが和歌山県である。そう話を振ったからにはそのような動きがあるのだが、それはアルテリーヴォ和歌山のことだ。和歌山県3部リーグに初挑戦したアルテリーヴォ和歌山は見事に優勝を果たして今年は県リーグ2部を舞台に闘うことになる。今はまだ焦る様子もなく、ジュニアサッカー教室を中心に地域のイベントに参加することでゆっくりと地盤を固めている段階のようだ。日の光を浴びるのはもう数年後になるだろう。

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