地域リーグ決勝大会決勝ラウンド:決戦前夜

こちら石垣島

 石垣入りしています。空港でファンやサポーターと思しき方がちらほらといらっしゃいました。石垣空港には「歓迎 地域リーグ決勝大会決勝ラウンドご一行様」という弾幕が張ってあり感動しました。残念ながらカメラがすぐに出せなかったので写真は撮ることが出来ませんでしたが、歓迎はされているみたいです。天気は曇りで気候はやや荒れ気味です。暑いということはなく、風のせいで涼しいぐらいです。明日以降がどの程度荒れるのかは想像できませんが、風の影響は必ずしも出てくると思います。気温は選手としてはやりやすい気候になりそうです。

「ホンダロックvsV・ファーレン長崎」:ここは九州、幕開けは九州対決

 密林のジャングルから命かながら生き残ったホンダロックと、開けた荒野の一本道を自動車で難なくやってきたV・ファーレン長崎の対戦。というとV・ファーレン長崎ならずもBグループの方に怒られそうだが、結果を見る限りではV・ファーレン長崎が非常に緩いリーグを勝ち抜いてきたという感が否めない。もちろん、私自身が実際に見たわけではないので創造の域は超えられないのは認めざるを得ない。しかし、大逆転で死のグループと言われたAグループを勝ち抜いてきたホンダロックの緊張感はV・ファーレン長崎にはないものだろう。V・ファーレン長崎は初戦で雰囲気にのまれないことを、まず気をつけたい。

 ホンダロックの不安材料は得点力か。3試合4得点、うち2点はPKでの得点であり、流れの中からは2点しかとれてないのだ。もっとも、3試合3失点うちオウンゴール1という堅い守備を武器にしているチームとして勝ち抜いたため気にすることはないのあろう。

 公式記録とにらめっこしながら書いてみたが、同じkyuリーグの手の内を知り尽くすもの同士。初戦から面白い試合が観れそうだ。

レノファ山口FCvsFC町田ゼルビア」:ミラクルレノファvs戸塚力

 FC町田ゼルビアといえば「戸塚哲也監督は3年連続地域決勝突破なるか」という話題で注目されている。昨年はMIOびわこ草津の監督、その前はFC岐阜の監督としてこの大会を勝ち抜いている。それはさておき、公式記録を見たFC町田ゼルビアの印象は「試合巧者」だということだ。初戦で7-0で勝利したの佐川急便中国SC戦は何の参考にもならない。しかし続く1-0で勝利したノルブリッツ北海道戦では前半37分、1-1で引き分けに持ち込んだ矢崎バレンテ戦は88分という非常にいい時間帯に得点している。これが名将の手腕なのかどうかは分からないが、試合をマネジメントできると言う点では面白いチームだ。

 当ブログではお馴染みのレノファ山口FC。スタイルはカウンター攻撃。攻撃の軸は両ウィング。特技はサイドからの速攻。弱点は最終ラインの裏への飛び出し。以上。決勝ラウンドはCグループに続く難敵ばかりとの対戦となる。しかし臆することはない。自信も勢いも決勝ラウンドの4チームの中ではトップクラスだと思うので、勢いをそのままにJFL昇格を決めたいところだ。

 レノファ山口FC視点のこの試合のポイントは、前半を0-0で折り返せるかどうかにある。FC町田ゼルビアとしては殺傷能力の高いレノファのサイド攻撃を封じ込めるのではなく、前半開始早々に得点を重ねてしまって試合を決定付けたほうが効果的だ。そこに戸塚力が問われるとも言えよう。

ラスト3

 表現に違和感があるが、泣いても笑ってもあと3日。流動的な3位になるのは避け、自動昇格となる2位以内を確実に捕らえたい。決勝ラウンドでどこかが突出すると言うことはないので最後までもつれるのは必至だ。4分の2.5。結果はサッカーの神様のみぞ知る。

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